基本フレーズ「Au contraire」について知りたいことがすべて分かるページです。どんな意味で、会話の中でどう使うのかを、音声つきの例とあわせてわかりやすく解説します。さらに、類義表現、会話例、ゆっくり発音の音声など、役立つ内容もたっぷり用意しました!

この間投詞は、相手の言ったことを否定して、まったく逆のことを主張したいときにとても便利です。「それどころか」「むしろ逆に」「とんでもない、その反対です」などと訳せます。
ニュートラルな表現なので、家族、友だち、職場など、どんな場面でも使えます。
では、短い例でどう使うか見てみましょう。
「緊張してる?」と聞かれて、「Au contraire」(それどころか)と答えるとします。これは、実は緊張しておらずリラックスしている、という意味になります。
もっとはっきり伝えたいなら、そのあとに理由を続けることもできます。この例なら、「Au contraire, je suis détendu(e)」(それどころか、リラックスしているよ)となります。
矛盾を強調するもうひとつの方法は、この間投詞の前に副詞の「tout」や「bien」を付けることです。「Bien au contraire, je suis détendu」や「Tout au contraire, je suis détendu」(まったく逆で、リラックスしているよ)のように使います。
最後に、もうひとつの使い方があります。「au contraire」のあとに前置詞「de」を付けると、「〜とは反対に」という意味になります。例:「Au contraire de ce que tu penses, je suis détendu」(君が思っているのとは反対に、リラックスしているよ)。
「Au contraire」は英語でも使われていて、さらに韻を踏んだ言い方まであります。「Au contraire mon frère」(それどころかだよ、兄弟)です。
ただしフランス語では、この言い方はしません……本当に兄弟に話しかけるときは別ですが。英語でも相手が兄弟である必要はなく、ダジャレと韻を楽しむための言い回しです。
会話
Je n'aime pas ma nouvelle coiffure
新しい髪型が気に入らないんだ
Au contraire, ça te va super bien !
そんなことないよ、すごく似合ってるよ!
Merci
ありがとう